昨夜、ひどい腹痛で、目が覚めた。誘惑のアイスのせいだろうなぁ。。。
『よそ人よ、ようこそ。ここでは快楽が至高の善である。』 @エピクロス庭園
アレキサンダー大王の東方遠征によって、ヘレニズム文化の時代となり、
世界感も神も、変化していったようです。哲学も、人は、どうしたら良い人生を送れる?
キュニコス派や、ストア派は、シニカルな、ストイックな禁欲を基本としていたようです。
それに対し、エピクロス派は、快楽を追及したようです。ここでは、精神的快楽よ。(笑)
ただし、快楽には、その後の困難を伴う事を前提とし、どちらがより幸福かを考えよとね。
閉鎖的だったようで、一部、怪しい集団と化してしまたようですねぇ。昨今もあるよな?
ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙 単行本 – 1995/6/1
posted with カエレバ
そうだなぁ。。。私の場合、基本的に、エピクロス派かも???(困)
私は、その昔、某バンドのツァーに、日本全国、遠征していましたぁ!!!(笑)
彼らは、当時のブームの中、それなりの人気でしたから、だいぶ遠い存在でしたね。
当初は、普通、そこまでしないよなぁ。って感じの常識?プライド?もあったのですが、
そう頻繁にライブがあるわけもなく、若干バブル?経済的な余裕が、走らせたのかなぁ。
アーティストにしてみれば、集客は、大事なことですから、イイ顔してくれますよ。
時には、俺らの音楽を、ちゃんと聴いてくれよ!って、難しい顔する方もおりますが、
制御不能になって、プライベートにまで干渉してくるファンへの防御の態勢なのでしょ。
そこには、常連のオッカケさん集団が、かなりの数存在してましたねぇ。。。
私は、仕事に支障が出ない程度だったのですが、一体、彼女たちは、何してる人?
その後、少しづつ、友人もでき、色んな話を、聴くようになったのですが、、、
まあ、眉つばものとして聞いてましたが、、、かなり、イタイお話でしたねぇ。
実際、見る見る、やせ細って行って、目がうつろな感じの危ない女の子もいましたよ。
多分、最初は、コンサートに行きたいだったのが、逢いたい、もっと近づきたいになり、
あの人は、私のものよ。いつも側にいなきゃ。的な、妄想自縛?になってたようです。
そう、そのアーティストのライブに行って、一体感と、音楽を心から楽しめる幸せと、
日常の生活の苦痛?のバランスに気を付けないと、快楽追及に走ってしまうのかもね。
今の私にとっては、、、やたらと有難い教えのような気がします?!(忍)
4拍手👏ありがとうございました。