先月、サリンジャーが、亡くなったのですね。。。
『ライ麦畑でつかまえて』を、引っ張り出して、読み返している。。。
ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス) 新書 – 1984/5/20
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ほう、、、村上 春樹の翻訳もあるんだぁ。。。知らなかったわ。
キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション) 新書 – 2006/4/1
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私が、この本に出逢ったのは、学校の図書館の推薦?図書コーナーだった。
そのメルヘンなタイトルに惹かれて、借りてしまった記憶がある。。。
当時の田舎の学生には、謎な横文字が多かったが、強烈な本だったですねぇ。
そして、、、忘れもしないあの衝撃の事件が起こった。ジョン・レノンの射殺事件。
犯人のマーク・チャップマンが、この本を、愛読していたことは、周知の事実。
こんな本も、ついつい読んじゃったりするんだよね。。。(悲)
ジョン・レノンを殺した男〈上〉 (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2007/11/1
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ジョン・レノンを殺した男〈下〉 (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2007/11/1
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ちょっと、時代的背景的に、昨今の若者の感覚には、遠いかもしれないですね。
そうだなぁ、日本だと、オザ◎ユタカな?世代の共感を呼ぶ作品でしょうか?!
今では?青春の痛み、不満や不安、反骨?が、逆に新鮮に感じられたりしますよん♪
8拍手👏ありがとうございました。