ちょっと、面白い???記事を見つけた♪♪♪
イギリスにおける調査結果なので、受け入れ難いところもあるかも?
【9月8日 AFP】「ヘビメタのファンとクラシック音楽のファンには、意外に共通点が多い」。
メタリカのようなへビーメタル・ロックのファンは、従来、
髪を伸ばした学生が中心で、仕事嫌いといったイメージで語られ、
モーツァルトのファンは、真面目で勤勉だと思われてきた。
しかし、調査を行った研究者たちは、両タイプの音楽のファンともに、
創造的で穏やかだが、内向的にもなり得る傾向を発見した。
一方で異なる点としては、クラシック音楽のファンは自尊心が強く、
ヘビメタのファンは自信に欠けているという。
このほか、インディーズ音楽のファンは自尊心に、
ポップ音楽のファンは創造性にそれぞれ欠け、
カントリーとウェスタン音楽のファンは勤勉で、
ラップ音楽のファンは社交的な性格の持ち主だという結果も出た。
音楽の好みによって、性格がわかる? エジンバラの大学が、3万6,000人以上のミュージック・ファンを対象にその音楽的嗜好と性格(自己申告)を調査、新しい学説(?)を発表した。この調査結果によると、インディ・ミュージ...
Hariot Watt大学の心理学教授エイドリアン・ノース教授の研究結果によると――
1.インディ・ファン
自己評価が低く、それほど勤勉ではないし、親切でも寛大でもない。
しかしながらクリエイティヴである。
2.ロックンロール・ファン
自尊心が高く、とてもクリエイティヴ。
勤勉で悠々としているが、あまり親切でも寛大でもない。
3.ブルース・ファン
自尊心が高く、クリエイティヴ。社交的で気楽。
4.クラシック・ファン
自尊心が高くクリエイティヴで、鷹揚。しかし、社交的ではない。
5.ヘヴィ・メタル・ファン
とてもクリエイティヴで鷹揚だが、あまり外交的でもなければ勤勉でもない。
6.レゲエ・ファン
自尊心が高く、クリエイティヴで外交的、親切で寛大でもあり気楽。
しかし勤勉ではない。
7.カントリー&ウェスタン・ファン
とても勤勉で外交的。
8.ダンス・ファン
クリエイティヴで外交的。しかしながら、親切でも寛大でもない。
9.ラップ・ファン
自尊心が高く、外交的。
確かに、ヘビメタと、クラシックって、両極端でしょうからねぇ。
そもそも、ポップスっていうのは、どこらへんを指すのだろうか?
好きな音楽へのこだわりが、自尊心の現れ?ってのは、判る気もする。
教授は、これらの調査結果をマーケティングに利用することも可能だと、
おっしゃってるようですが、そりゃ難しい??カレーうどん???(笑)
5拍手👏ありがとうございました。