世界から猫が消えたなら

『世界から猫が消えたなら』読まずにはいられない、その題名＆表紙♪♪




だってさ、コレ、一目惚れしてしまうでしょ。。んで、昨夜、一気に読んでしまった。

後半は、ボロボ大泣きしちまったよ。嫌がるジュンさんを、必死と抱きしめたさ。

老猫が、この夏を越えられた感謝。この冬は、大丈夫だろうかとまた不安になる。

そんな私には、涙なしには読めない作品でしたなぁ。でも、どこか救いも感じたよ。

死を恐れるのは、人間だけらしい。。生きるということこそが、本能なのだろう。

生きとし生けるものには、皆、いつか終わりがくる。。その時まで、伴に、傍に。。


台風のようですね。。急に寒い。布団が必要かもしれない。。ではでは、おやすみ☆


映画もあるようだ。。

『世界から猫が消えたなら』映画オリジナル予告編

僕は生きるために消すことを決めた30歳郵便配達員余命あとわずかそんな僕の前に僕と同じ姿をした悪魔が現れた大切なものと引き換えに1日の命を与えるという何かを得るためには何かを失わなくてはならない電話　映画　時計・・・そして猫失われていく世界のなかで僕はかつての恋人に再会するかつて愛し　別れた時を思い出していく親友そ...

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