以前、ここに来たのは、夜だった気がする。。
真っ暗な静けさに、溶け込む音符達に、酔いしれた♪♪
今日は、風に、迎えられた。
空高く、伸びゆく木々が、風に揺れ、何か、飛んでいる。
一瞬、雪が、舞ってるのかと、空を仰いだ。
そこには、ただ、風が吹いてるだけだった。。
ここで、お話しを聴いたのは、初めてだなぁ。。。
そう、ここは、絵本の森だったのよね。
キャンドルサービス『でんせつ』より、、、くどうなおこ・文
「でんせつ」あれこれ
「しましま」
「ぬくぬく」
「たたたん」
「ふわふわ」
「ほれぼれ」
「でんせつ」まだまだ
虎のしっぽは、取り外しが、きくらしいよ。。しましまより、、
西の海と、東の海のラブストーリー☆ふわふわ!?
ライオンは、昔は、メスにも、タテガミがあった。
ある日、奥様は、さっぱりしたくなり、旦那様は、フサフサしたくなった。
んで、奥さんのタテガミは、旦那様へ!?
二人は、互いの姿に、惚れ惚れしたとさ☆
でんせつ 単行本 – 2000/10/1
posted with カエレバ
『絶望の濁点』原田宗典・作
ぜつぼう」の『゛』が、自ら逃げ出し、「せつぼう」したのは、、、
主のために、湖に身を投げ、「きほう」となること??
『゛』は、「きぼう」となったのです。
ぜつぼうの濁点 大型本 – 2006/7/1
posted with カエレバ
『あるばむわりあ』 北村薫・作
とても気の合う親友が、結婚した。
彼女の好きなものは、みんな好きになってしまう。
そう、彼女の旦那様も。。でも、これだけは、手に入らない。。
ある日、新婚宅で、見かけた赤い本を見つける。多分、彼の本だわ。
彼女は、その本を、親友宅の彼の本と、すり替える。
この本だけは、私のモノ。。。
彼女は、いつも、胸に、しっかり抱き締めていたのだった。。
この赤い本の話は、背筋がゾッとしたんですけど、、
そう、童話って、そんな一面もあるんだよね。
語り女たち (新潮文庫) 文庫 – 2007/3/28
posted with カエレバ
映像入り朗読劇『貝の火』宮澤賢治・作
貝の火 (宮沢賢治の絵本シリーズ) ムック – 2017/10/17
posted with カエレバ
このお話しも、怖かったわ?!(笑)
このために水野氏が書き下ろした楽曲が、初演だった。
王子のオリジナルの楽曲も、そんな感じだったかも?
ちょっと、緊張しちゃったかな?冷やさないようにね!?(笑)
Everlyの演奏曲は、、、
・ラバーズコンチェルト
・カノン
・愛の挨拶
・アメージンググレース
・SHE
・エトワールetc..(王子の楽曲だったなぁ。似合うんだわ。コレが、、)
お菓子休憩をはさんで、お待ちかねエバリータイム。。。
『星降る夜〜ノクターン』は、この会場、この季節にぴったりだったわ♪
背中越しに観る(彼は、背後とられるのが苦手らしいが、笑)
悟郎氏の流れる指に、見とれてしまった。。
『雪音〜Le cygne』も、シンシンと森に降る雪音を、想像できた。
初めて雪が降る世界で、感じた静寂の音♪
私は、ずいぶん大人になってからだったわ。(笑)
ここで、アルバムバージョンの新しいクリスマスメドレー聴くのが、
すごーく楽しみだったのよ。
バイオリンや、チェロが、とても嬉しそうに響いていたわ♪♪
終演後、松本まで、帰るという、ご婦人達に、お誘い頂き、
友人と二人、お言葉に甘えさせて頂いた。
旅の出会いは、また、格別です。ありがとうございました♪
ところで、開演前に、トイレ待ちをしていたら、
コテージの方も使って下さいと、、、
ちょっと、得したかも?ステキなお部屋でしたわよ。
たまには、文明を離れたいものですわ?!(笑)
クリスマスイブに、暖炉の側で、この長いブログを、携帯で書いてます。
このゆったりとした時間も、人生には、大切なんだなぁと、しみじみ思うよ。。
でわでわ、、皆様、メリークリスマス!!また、今夜☆★