本日、発売ですね。解禁です?!(笑)おめでとうございます♪♪♪
誠に勝手ながら、、ライナーノーツ?書いちゃったりして。。Masa Ito風??(笑)
1.何度でも~悲愴~
題名から受ける印象とは、まったく違って、軽やかなリズムと美しいメロディ♪
オルガンのスパイスが印象的。伸びやかなヴォーカルに、全く悲壮感は漂わない。
2.星降る夜~ノクターン~
クリスマスの光景が目に浮かぶ、かわいらしい感じの詞と唄が、微笑ましい☆
ショパンの美しいノクターンが、ファンタジックなイメージに描かれている。
3.Opening Sky(NEWバージョン)
フュージョン?な感じのイントロのレトロ感が、この曲の印象を変化させた。
爽やかな青空のイメージに、どこか都会派な街並みが、見えてくる気がする。
4.今夜はパーティー
運命?司会者?バンドマン?も加わって、コミカルにアレンジされている。
原曲のイメージが上手く活かされ、ホーンが、楽曲力を俄然アップさせている。
もともと、間の難しい曲だと思っていたが、パーフェクト!絶賛です!!
5.カノン~地球に優しい循環~
☆テレビ東京「7スタBratch!」エンディングテーマ曲☆
6.あたたかい時間
穏やかなピアノとチェロの伴奏に、優しい唄声。。温かさが、沁み渡る♪
ドラムが刻む時のリズム。ヴァイオリンとクラリネットの音色は、どこか切ない。
7.僕らの未来へ
☆SBC信越放送「3時はららら♪」エンディングテーマ曲
8.クリスマスメドレー
ああ、チェロの重厚な響き。バイオリンのキラキラする煌めき。。美しいね♪
そうだ、静かなクリスマスの教会を、思い描く。あの神秘の森で、聴いてみたい。
9.雪音~Le cygne~
流れるようなピアノ。深々と響くチェロ。。そこは、しんしんと雪降る街。。
真っ白な世界に、飛び立つ、美しき白鳥の姿を、見送るのは、、誰??
10.ヴィラサンカ
どこか歌謡チックな?ヴァイオリンの泣かせるメロディと、ジャズ風なピアノ、
ベースとドラムのセンスが、たまらない。切なく行き場のないパッションを感じる。
このアルバムでは、異色かもしれない。火曜サスペンス?系な感じが、好きだな★
11.The Earth~アダージェット~(インストゥルメンタル)
先行シングルで「そして。」っと、始まったスクリーンが、今エンディングを迎える。
そして、映画のラストシーンには、、母なる海が、拡がってゆく。。。
オリジナルのアルバムは、『at home』以来だろうか。。。
ロックとクラシックを両刀にしていた彼らとは、全く違った世界だった。
クラシカルサウンドの極上ポップスアルバムと言ってしまうには、、、
なんとなく、言葉が足りない気もする。。ハイセンスなジャズテイスト?!
もちろん、私は、根っからのロックですから、、多少の淋しさは否めませんよ。
しかしね。想像してたより、すっごく洗練された作品だったなぁ。うん!好きだよ☆★