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エバリー桃生小富士絵画展内ゲストコンサート

2010年2月14日

エバリー

今日は、久しぶりの青空ですね。。。お掃除、洗濯日よりですよ♪♪♪

昨日、国立ハンセン病資料館にて開催されたコンサートに行ってきました。

今回は、視点を変えて、MC中心にお送りしたいと思います。。。



まずは、資料館の紳士な課長さん?から、丁寧なご挨拶がありました。

今回のコンサートは、この課長さんが、Everlyの音楽をお好きだったことから、

開催の運びとなたようです。また、その資料館の存在意義を考えた時に、、、

彼らのファンの若い人々が、その病気の歴史を理解する機会になること。

彼らの音楽が、その病気に、長年にわたり苦しんで来られた方への、

優しさ、癒しになるのではないかとも、考えられたようです。。。


演奏が始まって、、、まずは、ごろう氏より、メンバー紹介がありました。

いつものような笑顔で、、、いつものように冗談を交えながら、、、

ちょっと堅くなってしまっていた観客の心を、解きほぐすようなMCでした。

冒頭で、少し固まった彼を見た時、、、そのことには、全く触れなかったものの、

繊細なごろう氏を、垣間見た気がしました。。。言葉にできない時もあるよね。


次に、うたか氏は、自分がその事実を知ることになった出来事を、話してくれた。

奇しくも、私と同じ?だったのかな。松本清張氏の『砂の器』だったようです。

そして、自分が感じたことを、「今日は、長くなりますよ。」っと言いながらも、

丁寧に、語っていたのが、とても印象的でした。。。


コム氏は、、、一番大事なことは、知ることです!知ることが大事です!!っと、

いつものように、言葉少なではありながらも、とても力強く、語っていましたね。


そして、ただし氏は、、、ゆっくりと言葉を選びながら、穏やかに話し始めた。

自分を落ちつけようとするかのように、時折、目を閉じたりしながら、

大切に大切に、想いを語っていたのが、すっごく伝わってきた。。。


最後のディズニーメドレーの時、ステージを降りてきた、ただし氏が、真直ぐに、

現在も、闘病されてる方の元へと歩み寄り、ヴァイオリンを奏でていた♪♪♪


桃生小富士さんの絵画展は、今月末まで、開催されているようです。

 桃生小富士絵画展

その優しい絵画には、ひとつひとつ、川柳が添えられていた。

春風を歌うツクシ達、、、満面の笑顔のアケビ達、、、

汚れなき真っ白な牡丹の花の絵と川柳には、言いようのない感銘を受けました。


言葉にして伝えることは、とても難しいことなのだと、改めて感じてます。

皆様にも、、、ご自身で、知って、感じて、考えて欲しいと思います!!!


>> Na... 様

 ホントに、そうですね。こういう機会を持つ度に、自分の健康を有難く思います。
 
 花束贈呈の時、ちゃんと見れなかった自分を、今、恥ずかしく思ってます。
 会場を後にされる時の、あの方と看護婦さんの笑顔が、とても眩しかったですね。

>> jeiko 様

 そうでしたか。。。どうぞ、お力落としのございませんように。。。
 
 この演奏会は、色々なことを考えさせられ、私の心深く、刻みこまれました。
 
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