啓蒙思想は、フランス革命、人間と市民の権利の宣言へと歴史を動かした!
啓蒙とは、暗い所に光をあてること。。。『自然に帰れ!』by ルソー
貧困と抑圧があるのは、無知と迷信がはびこってるからだ!っと教育学が始まった。
理性に重きをおくフランスでは、自然(=理性)は善良で、人間も本性上は善良なのだが、
超自然的な宗教や、文明社会によって、歪められてしまう。子供達を自然に帰せ!!
そして、市民の自然な権利のため人々は闘い、国民主権を勝ち取り、奴隷制度の廃止へ。
素晴らしき「自由」と「友愛」と「平等」の時代が、やってきた?ようですなぁ。
ただし、、、女性の権利ってのは、まだまだだったようですわ。悲しい事にね。
けどねぇ、歴史は繰り返してっちゃうのですよね。悲しい事に、酷くなっちゃうよね。
哲学とか歴史を振り返ったりしてみると、人間の奢りと愚かさを痛感しちゃいますなぁ。
追記。。。音楽史的には、古典派の時代のようです。時代背景的に、劇的なのかも?!
ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン。。。
ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙 単行本 – 1995/6/1
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