ジュンさんの猫的哲学入門　その３

猫の威嚇ポーズ！小さい頃は、自分を大きく見せる為、よくこうなってましたね。

ちっちゃくても、猫なのだー！！なんだか、不滅の遺伝子を感じませんか？（笑）

　『原子（アトム）は、永遠で、不変で、分割できない。』　by デモクリトス

デモクリトス - Wikipedia

古代ギリシアの哲学者。ソクラテスよりも後に生まれた人物だが、慣例でソクラテス以前の哲学者に含まれる。

ja.wikipedia.org

あらゆるものが、たったの４元素でできてるってのは、無理があったようですねぇ。


アナクサゴラスは、もっと微小な「種子」が、「理性」に基づいて、繋ぎあわされてる？

例えば、牛乳の中には、骨になるのだ！というカルシウムが存在するみたいな？（笑）


デモクリトスは、無からはなにも生まれない以上、色々な「原子」が存在すると、

原子自身は、不滅だけれども、それが、構成する形状は、多様で、変化するのだとね。

この方は、物質しか信じてないマテリアルな方だったようなのですよ。それ故、、、

妙に、納得できる気がしませんか。これにて、自然哲学は、落ち着くようです？！




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